夜空に 瞬いてる 眩しい あの星たちは 届かない場所にあると 自分に言い聞かせてた 暗くて 見えないけど 確かな この光は 僕の心の中 くすぶっていた 自分らしさ なに? 下を向いてたって ぼくだけの光は 変わらず そこにある 見果てぬ星を 追いかけてたら 気づけば 自分だけの夢(ほし)に出会える 瞳に映る 光の向こうへ 人生(じぶん)を照らす 光路(みち)になった 夜空に 瞬いてる 輝く 星たちのように 自分にはなれないと 勝手に決めつけていたの 近くて 遠くにある 不確かな この想いは キミも心の中 くすぶっている くもり空の下で 何も見えなくても ぼくの道標は 変わらず そこにある 見果てぬ宇宙(そら)を 追い越してたら 確かな 自分だけの 道が見える 光を塞ぐ 嵐の向こうへ 思い描く 航路(みち)になった 見果てぬ星を 追いかけてたら 気づけば 僕は今ここに立ってる 見果てぬ星を 追いかけてたら 気づけば 自分だけの 夢(ほし)に出会える 瞳に映る 光の向こうへ 人生(じぶん)を照らす 光路(みち)になった