La la ta ta lia… 例えば つまらない誰かの言葉に 目の前が 真っ暗に なりそうなことがある 孤独でかじかむ手と 氷の心を 照らしたのは あなたという光 あなたになら言える どんなことだって 誰も知らないような 小さな秘密も はじめて ひとりぼっちに さよならを告げた夜 La la ta ta lia… 信じる思いは ほつれないように きれいな頃のまま クローゼットにしまってる 日が射しこまない窓 カーテンを揺らす あなたは やわらかな 愛の風 あなたになら言える どんなことだって 誰にも見せないでいた ほんとうの‘わたし’を 一人でも平気 心に鍵かけたら やさしく ドアの向こうから ノックしてくれた あなたになら言える 秘密のことでも あなたとなら行ける きっとどこへでも ‘一人でも平気’ 強がってきたけれど はじめて あなたになら言える 秘密のことも La la ta ta lia… 秘密のことも La la ta ta lia…