なつかしい あの風の匂い 記憶の部屋の鍵をあける 未来色の絵具で描いた 無邪気な夢 君のとなりで 光の粒の雨の中を 今日も 僕は 走り続ける 描いてきた 夢のつづきを 叶えるため 僕だけの理由を 心に抱きしめて 青く果てない僕の空で 君は 僕の月になる 命輝くかぎり どうか 笑顔で いつも いられるように 強くなるよ きっと 大丈夫と 星が見えない夜も朝も 君は いつも そこにいて 変わらずに 僕を 見守って 照らしてくれるんだ どんなときも ずっと 一緒に なんにも 知らなかった昨日 遠回りをした その先が こんな まぶしい世界に ねぇ つながってたなんて 僕たちの理由を 心に抱きしめて 青く果てない僕の空で 君は 僕の月になる 命輝くかぎり どうか 笑顔で いつも いられるように 強くなるよ きっと 大丈夫と 星が見えない夜も朝も 君は いつも そこにいて 変わらずに 僕を 見守って 照らしてくれるんだ どんなときも ずっと 一緒に 僕にとっての君 誰かの その存在に いつの日か 僕も.. なんて 願うよ 青く果てない君の空で 僕も君の月になる 命輝くかぎり どうか 笑顔で いつも いられるように 強くなるよ きっと 大丈夫と 星が見えない夜も朝も 僕は いつも ここにいて 変わらずに 君と 手をつなぎ この先 永遠に どんなときも ずっと 一緒に