禍乱 -karan-

歌詞

犯した数を数えて 忘れぬ様に 汚れた数を数えて 完全に溺れた 溶けていく心ごと 迷えば最後 癒しに感じた傷跡は もう消えない これ以上失うのが怖い 後ろ向きで 絡み合うその感触が 離れない No doubt 増えるその毒は No doubt 朧な祈りを No doubt 苦しみに変えた 飼い慣らす［brain］ No doubt 増えるその傷は No doubt 朧な祈りを 途切れない様に 刻んでいく時の中で夢を見た 「あの日の様に踊りたい」と 願って歌えば 崩れ落ちる 物語なら終わらせて 戻れないとその目で見た 満たされない 気付いてるの 幸せなど 二度と来ない 曖昧な明日も 強がる弱さも 生きるこの傷も 埋めたくて 群がる理想は 腐る現実に 抜け出せないまま 繰り返す No doubt 増えるその毒は No doubt 朧な祈りを No doubt 苦しみに変えた 飼い慣らす［brain］ No doubt 増えるその傷は No doubt 朧な祈りを 飼い慣らす［brain］ 2人並べた理想は叶わないの 綺麗な雨の中また崩れ落ちてく 刻んでいく時の中で夢を見た 「あの日の様に踊りたい」と 願って歌えば 崩れ落ちる 物語なら終わらせて 戻れないとその目で見た 満たされない 蜜を呑んで 夢を見ては また罠に堕ちていく No doubt 増えるその毒は No doubt 朧な祈りを No doubt 苦しみに変えた 飼い慣らす［brain］ No doubt 増えるその傷は No doubt 朧な祈りを 飼い慣らす［brain］