小さく揺れたホームの風 あなたの声がまだ残ってる 言いかけたまま胸にしまった あの日の続きが響いてる 交わした言葉のひとつひとつが 今も道しるべみたいで 立ち止まるたび開く記憶 そっと背中を押した もしもこれが最後じゃないなら もう一度笑い合えるように あなたへと歌うよ 手紙のように 届くまで何度でも 「さよなら」はまだ言わないよ 同じ空を見上げている そんな気がして 歩き出せるんだ ほつれた未来を縫うように 少しずつ日々が形になる あなたがくれた優しさだけ 忘れないように抱きしめて ねぇ、会えなくても覚えてるよ ふたりで選んだ景色を 季節が過ぎたらまたきっと 笑って思い出せる もしも涙がこぼれる夜は あなたの名をそっと呼ぶよ あの日の続きが まだ終わらない 未来まで繋がってる 「ありがとう」が言えなかったこと 今も胸を締めつけるけど この歌に変えて 届けに行くよ 離れても ほどけないものがある あなたが教えてくれた 大切なことを胸に もう一度めぐり会えたときは あなたの隣で笑えるように 願いをこの声に 重ねて歌うよ 遠くても届くように 「さよなら」じゃ終わらせないから 手紙みたいなこの歌で あなたへ そっと送り続けるよ
