あなたに触れて心臓が 忘れてた輪郭を持つ 言葉のいらない夜を探して漂う 海月になって 頼りないけど 塞ぎ込む隣にはいつも僕が 最後の一人になっても味方でいるよ この宇宙に放り出された瞬間から 消えない寂しさも 何もかもを僕のせいにしていいから あなたのために選んだ答えをいつか 幸せと呼べる日が 来るような気がしてるんだ 灰色の空を渡って その先に海が見えた 不完全な夜を越えて あなたの側で あなたに触れて心臓が 忘れてた輪郭を持つ 見えない場所に隠れてる 気持ちも全部気付きたい 互いの中の埋まらない 欠けているピースを 探すことはできないけど僕がなるよ あなたのために選んだ答えをいつか 幸せと呼べる日が 来るような気がしてるんだ 灰色の空を渡って その先に海が見えた 不完全な夜を越えてあなたの側で 繰り返される他愛もない一瞬が 今消える 灰色の空を渡って その先に海が見えた 不完全な夜を越えてあなたの側で 灰色の空を渡って その先に見える海を 二人で今越えていきたい あなたの側で 夜を越えて今