虹がかかった 一人になった どんなに泣いても俺は俺だった 恋の途中で ウソをついたら 知らぬ間に人傷つけると知った あんなに誓った 二人の未来 だけど全ては 昨日までの事 誰もが孤独とわかっていながら 気付かぬフリして歩いているんだ ゴメンよゴメンよ なぜ かなしいんだろう 止めたりしないよ仕方がないだろう 終っちまった なんの役にも たたない様な 俺でも"必要なんだ"と言ってくれた いやな思いから 逃げ出したなら いつかどこかで つけが来ると思った 突然ふり出した 雨の様な恋 止むのを忘れて 夢中で愛した 生まれた時から 一人なんだけど 忘れてゆくんだ いろんな恋をして ゴメンよゴメンよ 一人にしてたね 最後になるまで 気がつかなかった 行っちまうのかい 誰もが孤独とわかっていながら 気付かぬフリして歩いているんだ ゴメンよゴメンよ なぜ かなしいんだろう 止めたりしないよ仕方がないだろう 終っちまった