♪♪♪ この都会(まち)に 眠りの天使たちが 遊びに疲れて 夜を運ぶ 悲しみのベッドで 瞳(め)を閉じれば 幼い昔へ 誰でも帰れる ♪ せめて愛する人が 隣にいたら 夢の中まで 連れていけるはず 生きていることさえも 切ないから 泣いていいから 心を抱きしめて ひとりで 抱きしめて ♪ 人生は思い出 数えるだけ 人肌恋しい 寒い夜は 過ぎた日は いつでも綺麗すぎて 涙のかけらで 飾りをつけてる ♪ せめて悲しい人が 隣にいたら 夢をわけあい 飲んでいるけれど めぐり逢えればいつか 別れの日が 待っているから 心が泣きぬれて ひとりで 泣きぬれて ♪ せめて愛する人が 隣にいたら 夢の中まで 連れていけるはず 生きていることさえも 切ないから 泣いていいから 心を抱きしめて ひとりで 抱きしめて ♪♪♪