日が落ちる方向に 路線バスが通過して オレンジが反射している 同じような風景に 探してしまったんだ そこの角にいないかな 時が経っても変わらないものを 君にいくつ渡せただろう だらしない僕たちは はぐれそうな毎日に バラを買って帰るんだ 君にあげるよ ゆるやかに変化して 慣れていく関係を 君は信じてくれるかな 笑わないで よく聞いて 手を繋いで キスをして 同じ温度になりたい ありとあらゆる言葉の中で 君の名前がいちばん好きだ だらしない僕たちは はぐれそうな毎日に バラを買って帰るんだ 君にあげるよ だらしない僕たちの 「I love you」はどう訳そう できるだけシンプルに どこにいてもわかるように