冬が静かに近づいて 息をひそめてる 月明かりの部屋の中で キャンドルが揺れてる どんな言葉も足りなくて ひとはキスをするの 見つめるだけじゃ足りなくて 素肌にふれ合うの なぜ 出逢ったのか もう 確かめない ただふたりみちびかれて 寄り添った 空には 星が 木々には 鳥達が 窓には ぬくもりが 私のとなりには あなたがいる <♪> 過ぎた季節を数えれば 胸がせつなくて 遠い未来を夢みれば 不安になるけれど ねえ すべての物 そう意味があるの 目の前のその瞳が教えてる 吐息は 風に 想いは あこがれに 涙は 優しさに そして愛はどこへ 行くのかしら <♪> 空には 星が 木々には 鳥達が 窓には ぬくもりが 私の となりには 吐息は 風に 想いは あこがれに 涙は 優しさに そして愛はどこへ