ハローハロー

歌詞

『明日雨降ればいいのに』 とか『どうせ良いことないし』 そっぽ向いて 『お気に入りのスニーカーは 綺麗なままがいいの』 なんてね ただ叫んだよ? 応答のない世界 だけど本当は、 本当はまだ信じたいんだ 分かってんだ コタエなんてないって だけど胸にある『確かなモノ』 名前も知らないよ だけど大事なの 大嫌いな夜が 今日は少し優しいから きっと 歌える気がした 今までの事も 明日晴れたら 出掛けようかな 声が枯れるまで『ハローハロー』 小さい頃 憧れていた ちょっとだけ 派手なヒロインはいつだって 笑ってた『いつか私も…』 今でもふと思い出しちゃうよ ただ悔やんだよ あの時ああしてたら 変われたかな? マチガイサガシだらけの日々 分かってんだ ナイモノネダリだって でも捨てられない『確かなモノ』 いくつになっても ずっと大事なの 変わりばえない空に 星を一つ浮かべたらずっと 見つめていたいな これからの事も いつか流れて 見えなくなる その日が来るまで『ハローハロー』 時に残酷な世界でも 踏み出す足が震えていても say『ハローハロー』 この声どこまで届くかな システムはオールグリーン? 眠れない目がまさにレッド 『ハローハロー』『ハローハロー』 聞こえてますか 『ハローハロー?』 分かってんだ 伝えたいことなんて きっといくつもないんだってコト 夜明け前の風 そっと吸い込んだ 変わりばえない空に 光が差し込んだら きっと 靴紐結んで 行こう明日ヘ コタエなんてないって だけど胸にある『確かなモノ』 名前をつけるなら 『夢』って呼びたいな 大嫌いな夜に『ありがとう』なんて 言えたらずっと 歌っていたいな これからの事も いつか笑って言えるかな 明日のワタシヘ『ハローハロー』