膨らんでゆくままに 私を連れ出して 太陽が味方する 潮騒が聞こえる 高鳴る鼓動よ 落ち着け su-ha 深呼吸をして 待ち望め 月が引く力で開くドア かぐわしく動き始めてる 心強いタイドグラフ片手に行け 波を乗り換えて 日常の海から憧れの陸地へ 思いを馳せてる 膨らんでゆくままに 私を連れ出して 太陽が味方する 潮騒が聞こえる めくるめく好奇心から su-ha 息が浅くなる ようこそと語りかけられ進みだす all right 波がゆっくりと去ってゆく 手放そうとしているものは ここではもう失われていて 死角にひそんでる涙が雨になり 肌につたってく 膨らんでゆくままに 私を連れ出して 太陽が味方する 潮騒が聞こえる 時が迫って 道が消えてゆく 後ろを振り返ってはいけないの 手渡されてたものは幻か ほどけばふりだしに戻されてる 時が迫って 道が消えてゆく 後ろを振り返ってはいけないの 膨らんでゆくままに 私を連れ出して 太陽が味方する 潮騒が聞こえる