愛してるなんて知らない そんな子供のままの僕ですが 追いかけたあの頃の夢は 子供ながらそれを知ろうとした 午前二時静かに照らす 少年と煙草の煙だけが 誤魔化して笑った二人の お話の終わりの続きでした 動き続ける日常に 踏まれては笑って許してきて 振り回されてた青春は 溜まって溢れたゴミ箱の中 もういいや、ちょっと疲れた 諦めて流された日々の中 許せないことすら忘れた 何も残らなかった それすら思い出せなくなる 僕を少しは許してくれ 生きるのもくだらないからもう 何もかもを壊してしまいたい でも死にたいわけではないからさ せめて笑っていたくて 愛してるなんて知らない そんな子供のままの僕ですが 追いかけたあの頃の夢も もう溜まって溢れたゴミ箱の中 何をするにも邪魔ばかりされて 放り出して一人閉じこもって 能書き垂れては 何もせず腐っていく それすら思い出せなくなる 僕を少しは許してくれないか 生きるのもくだらないからもう 何もかもを壊してしまいたい でも死にたいわけではないからさ せめて笑っていたくて 生きるのもくだらないからもう 何もかもを壊してしまいたい でも死にたいわけではないからさ せめて笑っていたいだけ 今はそれだけ