君と過ごすバラ色の日々は まるで幻のよう 真っ白な雲とインディゴの空が 二人包むよ Glory days いつもと同じ景色なのに 嫌いだったベッドもテーブルも 君がただそこに居るだけで 違って見える なんて素敵だろ まだ夢の中を彷徨っているみたいな 不思議なランデブー 目が覚めて見渡せば オレンジの陽射しが広がる 行こう 車飛ばし風を切って 地平線の向こうへ 真っ直ぐにどこまでも続く道は 二人誘うよ Precious days 心の扉を開く度に モヤモヤする不安な気持ちは 空っぽの部屋を喜びで埋め尽くせば 消え去ってゆくのさ 花束を抱え 君を迎えに行くよ そしてそのまま 遠くまで出掛けよう どこでもいい そうさ今すぐ おいで バラ色に染まる日々は まるで蜃気楼みたいに 真っ白な雲とインディゴの空が 二人包むよ Glory days