天に舞う

歌詞

あの日降ってきたのは偶然で 交わした言葉はたわいなく 一緒に囓った椎の実が君に 呪いをかけたのか? 全ては僕のみる幻想か? 誰が想像できただろう 僕は期待すらしなかった だって羽衣失くしたこと 忘れてしまっただけなんだろう だって君は 鈴を転がし唄う声 世界に歓喜と祝福を 君の頬が濡れようものなら 地鳴りが大地をつんざくのさ 大袈裟だって微笑うけど この世の理はきっと単純で 正気に戻っても怒りゃしない 眠りを誘う春霞に 惑わされたに違いない 闇のうつつはいつ醒める? 夜の衣返しは永遠か? 誰が想像できただろう僕は 期待すらしなかった 例え羽衣がなくたって今の僕なら 天にも昇ろう だって君が ふと見遣る視線 記憶の遥か 誰思うナミダ 芳しく 妖しく 漂うヒトミAh.... それなら いっそのこと、、、、 花咲くように笑う顔世界が 歓喜に色めいて このまま死ねたら本望だと 折れるほど強く抱きしめて 天が大罪だと 責めようとこの 手のぬくもりをぼくは 鈴を転がし唄う声世界に歓喜と 祝福を 君の頬が濡れようものなら 地鳴りが大地をつんざくのさ 大袈裟だって 微笑うけどこの世の理はきっと 鈴を転がし唄う声世界に歓喜と 祝福を 君の頬が濡れようものなら 地鳴りが大地をつんざくのさ 大袈裟だって微笑うけど この世の理を壊しても僕は