星の落ちるこの街で ただ君と空を見上げてた 君のあの声 僕の言葉 あの思い出はもう廃れていて 街は音もなく 少しずつ崩れかけていたんだ 君の顔さえも 思い出せなくなってしまったから いつか 失ったものを拾い上げて このまま 水平線を追いかけているよ 間奏 見上げていた夜空の星 もう輝きを失ってて 路地の暗がり 夜のまにまに あの思い出に流されてたい 君が笑ってた 夢の続きをどうか見させて 僕の頭上では 一面の花火が輝くから 間奏 いつか ノスタルジーな世界で君を待ってる このまま 水平線から 日が昇るまで エンディング