2人サンダルのまま飛び出して 君が行きたかった海に行こう それと歩くには少し遠いけど あそこの公園にも散歩しよう 歩幅とか車道側とか 俺にはよく分からないけど 痛みとか苦しみとかは いくらでも俺に嘆いてもいいよ まだ見たいよ 君の横顔 時を止めたいから 君を撮るよ 照れ隠ししながら笑ってる カメラ越しに写る君が綺麗 どんな殺風景な場所だって 君がいれば1つの絵になるの 「撮らないで」とか 「恥ずかしいよ」とか でも君の顔はニコッて崩れて 魔法じゃない このカメラで 世界に1つだけの一瞬を撮らせて 家の中もずっと カメラを持つよ 一コマすらも逃したくないの だけど君はたまに怒るよ 「写真より目の前の私を見てよ」 溢れそうな僕の愛情 全て受け止めてなんて言わないけど 笑っていたいこの先もずっと だから今を今で終わらせないように 夜中だけの愛は要らないよ 君が言う 「明日起きたらまたどっか行こ」 照れ隠ししながら笑ってる カメラ越しに写る君が綺麗 どんな殺風景な場所だって 君がいれば1つの絵になるの 「撮らないで」とか 「恥ずかしいよ」とか でも君の顔はニコッて崩れて 魔法じゃない このカメラで 世界に1つだけの一瞬を撮らせて
