memory of the sea

歌詞

春 書き忘れた感情 風 連れていった暗礁 何れその全てが 蘇るはずだった (All lost) 細胞が鼓動を知って この声を届かせている 今はまだ思い出せないけど 何時か 意味を知るため 繕ったままじゃ 息ができない 欠けた何か 背けたいことばっかりの世の中 でも 何故か 空は晴れている みたいだ どうしても 光が見えなくて 漠然とした喪失感だけが 脳を支配して それでも 知るために何度も歌うよ 迷っているんだ 新しい生活と 過ぎた記憶の狭間で 思い出の中で生きるのが 正しいことなのか 意味なんて 無かったんだ 目に映った ものが象った (On my way) 透き通った海に 身を預けたら 光が見えた 背けたいことばっかりの世の中 だけど 前に進んでみよう