無色透明 どんなイロが似合うの パレット幻想 想像世界 唯一無二さ 同じイロはないから 色彩マイノリティ かけらを求める いろんなイロを 見つめてみると心が 空っぽになって 「何イロになりたいのさ!」 ずっと迷ってて 答えでなくて 曖昧模糊が嫌いで 人のイロがうらやましくて うつむく 「わたし何イロ?」 感情がよくわかんなくて 鬱情ばかり高まるの 愛情が欲しかったの 哀情を求めているの 言葉にできぬ感情論 それでもイロを選んでいく 今日は何イロに なれたのかな 無色透明 いろんなイロはいるの パレットに並ぶ満天の星 瞳を染めてく 星が星座になる時 新しいイロを生み出して この心を満たして イロのかけら集める 十人十色 言葉の価値見つけて 空っぽになる うつむく 「誰かの代わりなんでしょ」 ずっと迷って そんな自分でもいいんじゃない? それがわたしのイロなの! 「ねえ、いいでしょ」 感情がよくわかんなくて 鬱情ばかり高まるの 愛情が欲しかったの 哀情を求めているの 言葉にできない感情論 それでもイロを選んでいく 今日はちがうイロに なれたかな 満天の星空眺めてみる このイロは誰も表せない! うまく言葉にすることができない それでも、一歩 歩き出すことができれば イロも出せるだろう 明日は違うイロになろう!