歌詞
ナツクサ揺れて走り回る 無限の空の中 幾つもの夕陽超えて 肌を焦がしたあの頃 高く手伸ばし掴んだ太陽 この星は僕らのものだった 透かした掌紅く 燃えるような命虫の吐息 いつから僕らあの光さえ 見えなくなってしまったの 土掴んだその手の中の鉛 握りしめたあの日々の想い忘れて 失われたカケラ探して取り戻せ 穴だらけの僕よ救われろ 重い足取り見上げたビルの間に 大切な何か飛んでった しかめた顔して覗く 風が僕の頬を撫でて消えた いつも見えてたあの景色から どれだけ色失くしたんだろう 涙さえも流せぬ嘆きのツラ 蹴り上げたあの日々の想い忘れて アスファルトの街 虫の声も届かぬ 淋しい大人達よ立ち上がれ 月夜で照らせ仮面の下 嘆き貫いて 涙さえも流せぬ嘆きのツラ 蹴り上げたあの日々の想い忘れて アスファルトの街 虫の声も届かぬ 淋しい大人達よ立ち上がれ おーおおーおおー おーおーおーおー
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