飲んだくれが 酔ってる時が 本当はいちばん幸せなのさ 戦争になれば 酒の瓶を 銃にかえなきゃならなくなるから 町のはずれの 長屋に住んでる とっても気持ちのいいヤツなのさ だけどただの一人も 彼の悲しみ知らない そしてやるせない夜がやってくる 飲んだくれは ふられた時も いつもと変わらず おどけていたよ 陽気に歌って 飲んで騒いで ベロンベロンにつぶれていたけど 町のはずれの長屋に戻って 一人で祈って懺悔をしたよ 命助けられずに 仲間見殺したこと そしてやるせない夜がやってくる 飲んだくれが 酔ってる時が 本当はいちばん幸せなのさ 戦争になれば 酒の瓶を銃にかえなきゃ ならなくなるから ならなくなるから ならなくなるから