人見知りだし自己肯定感も 高くないし 全然かわいくないの、自覚してる なのに君の声で どうしようもない 心拍の波にのまれていく 生ぬるい息を飲みこんだタイミング 僕がどこにいても、いつでも 君から話かけてくるくせに ちょっとだけ鈍感すぎるよね 嫌いだったら、だったら 言わないよ だってさ、だってさ 言えないよ ドラマの中のストーリーの僕達 だったら、だったら 言えたかな? だってさ、だってさ 言えるわけないから 君になにも言えないままバイバイ けれど、 どうしようもない 後悔の波にのまれていく チャンスを感じていた僕自身が 気持ち悪くてさ 自己嫌悪が加速していくdays 悪循環を回り続けてさ それ以前に自分を好きになる 方法すらわからない あの子だったら、だったら 言えたのに だってさ、だってさ… 知らないよ(笑) 僕は僕以外の 誰にもなれやしないから 0からやりなおし できたら、できたら 人並くらいには… なんて、バカな事ばっか考えて どこにいても、いつでも 話かけてくれたのに ちょっとだけ鈍感すぎたよね 勘違いだって思いたかったよ そんな 淡い期待なんてしたくなかったから 迷惑 だったら、だったら 言わないよ だってさ、だってさ 言えるわけないから せめて、君に笑顔でバイバイ なんてさ、やっぱり できないよ だってさ、だってさ 言えないよ ドラマの中のストーリーの僕達 だったら、だったら いつまでも 何度も、何度も このままでいいから 君に好きを何度でも伝えたい