思い出したあの瞬間はただの偶然で 立ち止まってたかもその寸前で そしたら2人は今も赤の他人で 歩いてたでしょう違うeveryday 君に出会えた事も2度とは無い ターニングポイントで それが無ければ別の人と 泳いでたかも無人島で 進む道は枝別れ 吹き荒れる追い風に向かい風 いつでもDon’t StopでTry Again かっこつけるけど辞められないだけ あの日君をもしもスルーしてたら 後悔したかな 世にも奇妙なストーリーは まだ続くよ 紆余曲折しながら 雨の音が聴こえたら 濡れないようアナタを想う そんな何気ない今日 心の奥 痛みを解く 愛の 愛の方へ 手の鳴る方へ アナタの傘の下に居た幸せ 夢を重ねていつしか壊れて 何気ない朝がまた訪れても 夜を越えないで 夜を越えないで 静かな夕暮れの音 足りないものないはずでしょ? 滲んだ空の向こう 無くしたもの浮かべて想う 愛の 愛の方へ 手の鳴る方へ 手を振ってまたねって サヨナラをして そうやってこうなって泳ぎ疲れて アナタがくれた優しさを想い出す 夜を越えないで 夜を越えないで 置いてきたもの 色褪せてく頃 手を伸ばしても もう届かないほど遠く 心を擦り減らして 何度も涙を枯らして それでも灯りを灯して 本当の幸せ 2度と戻れない のはお互い様 大人になれたのは君のおかげさま Yeah 言わなくていい事も様々 しまっておくよ 2000年代のミッドサマー 背伸びしない 下手に上見ない上見ない だけど進むのやめない そのうちテレビやラジオで君に届く なんて妄想してるよevery night あの日々は もしかしたら 夢か幻か 君のイヤホンが落ちてた 1つ前の家の窓の下 君はきっともう寝てる頃 俺たちの夜はこれから そのうち薄れてくかも そっちの話もgive me some more アナタの傘の下に居た幸せ 夢を重ねていつしか壊れて 何気ない朝がまた訪れても 夜を越えないで 夜を越えないで 手を振ってまたねって サヨナラをして そうやってこうなって泳ぎ疲れて アナタがくれた優しさを想い出す 夜を越えないで 夜を越えないで