確実が見えない世界で僕らは走る ここから逃げないだけでも 褒めてほしいよ 他人の進み具合と比べて自分がもう ダメに思える 僕は僕だって いくら言い聞かせても 早く終われと願う僕のために時間は 進んでくれるけれど 取り返せないらしいよ 評価や点数じゃ測れない 僕の魅力だってあるのに きっと、たぶん、いつか なんて聞き飽きた 涙をひとり ひとりで流す 前だけを見るぞと決めたのは 僕なのに ああ 振り返れば ボロボロに読み込んだおまもり達が やってきた証だと 誇らしげに笑ってる 道を切り咲いて行ける 僕ら貯めてきたものを 燃やして 飛び込んで行けば 光明で眩しい未来の 僕が手を振っているから 自分を超えるのは今だ 好きなだけ寝て 好きな人と話したいよ 想像と この端末でつながりを求めて 友達と親に 今すぐ抱きしめてもらえたらきっと なんか、大丈夫かもって 安らぐのに な 見ないように してた数字に 劣等を感じては光を見失いそう ああ 振り返れば 心から応援してくれる人たちが 僕のこと誇らしく 背中を押してくれてる 道を歩き咲いて行ける 僕ら傷ついてるのは 上だけ見てる証拠さ 向上で高鳴る未来の 僕が手を振っているから 自分を超えるのは今だ 誘いを断って 机に向かう夜 まだ折れない まだ折れない もう少しだけ この挑戦 この挑戦 道を 駆け抜けてく この手で作った場所で 光るぞ 光らなきゃいけない 向上で高鳴る未来の 僕が手を振っているから 自分を超えるのは今だ 輝け