最低最悪

歌詞

生きてる価値なんてもうないのに 惰性で生きてる無価値な頭骨 死んでる生きてる曖昧になってる ニル・アドミラリドーパミンが収束 パノプティコンの監視塔の中 世間の人様気にして立ってる 世間体何か足枷なんだから 幻覚ばかり気にしてんな 無常の神様はどこにいる あたしの中にいる癌みたいなもん あたしはあたしを許容できないし あなたもあなたでいい頭だね(笑) 人が敬う人になりなさい 心のノートに書いて来た嘘 10数年生きて分かったこと 自分の価値は自分が決める 最低 最悪 この人生が 最低 最悪 この人生が 最低 小さなころは希望抱いて 何不自由ない生活をして 希望の天使比翼にして ランドセルいっぱい詰め込んでた でもどこかで沼に嵌ったんだ ぐずり腐ることが大人なら あたしは死ぬまで少女でいたい 逃げ場のない病室がいたい もう 疲れたよもう 助けてよもう 誰でもいい。 神様は居ない 汚れたこの翼はもう はためかない はためかない 生きる意味も 君の笑顔も 濁った眼では移しきれない 生き続けるが贖罪ならば 断頭台から飛び落ちる雛のように 嗚呼 終わりの時 だけはせめて あたしを抱いて。 ねえ神様 あたしはちゃんと生きれたかな、 これでもいい? これでもいいかな。