たとえばもしも君の そばにいられるのなら 叶わないと気付いていても 影を探してる どこへいこう どこまでいこう 放課後の長い道で 何故か寂しくなるのは さようならをして ひとりになって 足音聴こえないから 答えなんて要らないけど 聞いてよ 叶わないかな 遅いかな 許してくれるかな いつも君のことを歌ったよ 幸せを描いてきたよ 溢れたその笑顔に いくつ救われてきたのだろう 生きて歩く意味をもらったよ 力を受け取ってきたよ ありがとうは少しだけ 寄り道してから 伝えるね 君の好きな私だから 私も好きになれたよ 天気予報のように 泣き笑いの毎日 明日もきっと ちぎれ雲みたいに くっついて 離れて でも 並んで歩いていこう まぶた閉じて君を想ったよ 笑顔しか浮かばないよ 与えられてばかり 君に何をあげられるだろう 次へ向かう鍵をもらったよ 大切なものが増えたよ まだ知らない景色が もし見たくなったら つきあうね 君の夢に 答え合わせはいつの日かできるよ こわがらないで 1秒1秒 夢中でいいから このままでいられるならいい 嘘だよ 感じてるかな 視えるかな 信じてくれるかな いつも君のことを歌ったよ 幸せを描いてきたよ 溢れたその笑顔に いくつ救われてきたのだろう ただ そばにいれば それだけで 君の夢が いつのまにか 私の夢 歩幅変えても ついていこう 君が好きと言ってくれた私を 私も好きになれたよ La La La…