天国の近道

歌詞

あの日あの瞬間に全てを予感した 私を 見るその目が ファイナルアンサー 怖いもの見たさで飛び込んだ世界が 私の理性を掻き乱していく 進むも戻るもありえない もう地獄でしかなくて 戻らない 戻れない この関係がなんでも構わない もっと優しく劣等感に指を入れて 満たして 奥まで 身も心も 天国の近道 永遠じゃなくても 極楽に溺れてみたかった 不意に脳裏をよぎる 君に冒される自分の 度し難さをイメージして 今日は誰と過ごして 何をしたのきっと 私が入る隙などない 求め合うことでしか 存在価値はなくて 気づけない 気づかない そんくらいが1番 きもちいの もっとキツく強く 呼吸もできないほど 満たして 奥まで 身も心も 真実の愛なんて知らなくていいの 絶頂のその先を君と見たかった ほら 鳥が一斉に飛び立つ様に 大きな波が押し寄せる様に 後ろめたい空が割れる様に 五感が精神に溶けていく もし 違う形で 出会えていたのなら 真っ直ぐでピュアな 恋もできたのかな みんなが探してる幸せの答えに 近道はないのね もっと優しく劣等感に指を入れて 満たして 奥まで 身も心も 天国じゃなくても 永遠じゃなくても 映して欲しかった その目にAh 私だけを Ah