三月の残り香が桜の花びらを 連れて僕を置いて通り過ぎてった 急かして来る様な春風に吹かれ まるで踊る様な草花と 上手く馴染めず居るこの僕は アスファルトに残る雪みたいだ 眼を閉じれば胸の奥で蘇るんだ 見慣れた顔どこにもない 掻き消されそうだ 真っ白な明日のその先へ 思い出す日々が寄り添うけど Don’t worry心配ないさ 春風に舞いどこまでも行こう 次から次へ進んでく時計 まるで置いてかれてる気がしたって Don’t worry心配ないさ どんな苦しい世界だって 止まらずにGoing now! 泣きそうな時でも 泣きそうな時でも 負けちゃいそうな時でも 冷たい朝も 悲しい夜も 傷つくことも 世界の端でも 輝け僕ら 光れ僕ら! Don’t worry心配ないさ どんな苦しい世界だって 止まらずにGoing now!