走る滑走路を目で追う 葛藤ももう 連れて 後戻りはできない 知ってる、絶頂は今日 霞む 真っ当な恐怖 ごめん 後腐れもなく行くと決めたんだ 見上げた平面 果てまで青く 見据えた曲線 触れられそうなのに いつまで経っても辿り着けないな それでも行くんだ 誰かが待ってるのならば 居ても立ってもいられやしないな 止められない鼓動が何よりの証明 今、目指すのは あの日あなたと夢見た地平線 走る滑走路を目で追う あいつらはもう とっくに 空を飛んだらしいが 知ってる、絶頂は今日 蜃気楼 邪魔すんなよ 羽は言葉に託したから この足で行くよ 小さくなっていく背中 悔やみ切れない過去だってあったさ 窮屈になっていく身体 「ここはどこだ」見渡せばそこに 真っ直ぐ補装された コンクリートじゃ 残らない足跡 確かに光ってた いつまで経っても辿り着けないな わかっても行くんだ 手招く声を知ってるから 居ても立ってもいられやしないな 「止めないで」 その叫びで開かれた情景 今、気づいたの ここはもう既にいつかの地平線
