溶けた氷飲み干してしまえば 今日もきっともうお別れだよね 薄まったウイスキー 光るあなたの指 見つめる横顔はずっと あの子を想ってる 帰さないで 今夜はこのままで あなたの優しさに寄りかからせて ずるいよね 私だけ 隠し事してるの 報われたいわけじゃないから あなたが溢す 少しのあの子への愚痴も 私には羨ましくて どこか腹が立って 聞きたくて聞きたくなくて 馬鹿なふりして 諦めの悪いこの一杯だけ わかりきったこんな提案を してみてもいいかな わがままな私を許して 帰らないで グラスがあくまでは あなたの隣で少し酔っていさせて ずるいよね そうやって 鈍感なふりして 私たちお互い様だね 帰さないで 今夜はこのままで あなたの優しさに寄りかからせて 困らせて しまうよね 全てを飲み込んで あなたの背中に手を振るの
