季節が過ぎてゆく 気持ち置き去りのままで 閉ざされていたその心に今 僕がそっと息を吹き込むから いつまでも待つから 君が受け入れる日まで 「人に傷つけられ 生きていることに気づけたと」 君が言えた時 いつだって 叶えたいと願うなら この愛をあげよう 怖がらないで 僕が包み込むから ただ笑顔でいてね 僕の愛を受け入れて 全てを支えるから 理解なんてされない そんな風に思うよね 「だけど自分ひとりじゃできない」 そんなとき僕が君を抱きしめるから 叶えたいと願うなら この愛をあげよう 怖がらないで 僕が包み込むから ただ笑顔でいてね 叶わないものはないと君、救いだすから 抱えている 痛みが胸の奥に 僕は知っているよ 僕の愛を受け入れて 全てを支えるから まだ遠いから見えないだけで また立ち止まってしまうけど 必ずきっと素晴らしき日々来るからと信じて 溢れそうになる涙 悔しそうな顔も 飲み込んだ言葉 我慢だらけの日々も 僕は知っているよ 君だけに僕の愛を この声をあげたい 怖がらないで 僕が包み込むから ただ笑顔でいてね 僕の愛を受けいれて 全てを支えるから