星を探してた曇り空の日々 恋をするなんて思ってなかった ため息重ねた扉の向こうから あなたが現れて 全てが変わった きっと去年の夏 二人が出逢ったあの時から 始まってた 終わらない夢追いかけて 走り出そう ハイウェイ飛ばして海の香り 流れる光と風を感じさせて 輝く愛を降り注ぐ太陽は どうか変わらず私だけを 照らし続けて 瞳の奥には無邪気な少年 不器用な仕草 暖かい笑顔 たばこふかしてる照れた横顔が 愛しているよとぽつりと呟いた きっと去年の夏 二人が出逢ったあの時から 信じていた あなたがそばにいてくれれば 走り出せる 溢れる想いがもう止まらない 初めて素顔で笑う 私がいる 高鳴る胸のときめきは消せないの 時を越えて旅が始まる 二人を乗せて ハイウェイ飛ばして海の香り 流れる光りと風を感じさせて 高鳴る胸のときめきは消せないの 時を越えて旅は続いてく 二人を乗せて