街角から街角に神がいる 清らかな瞳が燃えている 光のなかに 闇のなかに 誰かが君のドアを叩いている 賑やかな街路に手を広げて みせかけのワルツをすり抜ける 光のなかに 闇のなかに 誰かが君のドアを叩いている 何かやりきれない気持ち溢れて 君を悲しませるために 生まれてきたわけじゃない 賑やかな街路に手を広げて でたらめな言葉を並べてる 光のなかに 闇のなかに 誰かが君のドアを叩いている 何かやるせない気持ち こぼれて 君を戸惑わせるために 生まれてきたわけじゃない 壊れた夢にせつなく抱かれて 地下鉄の出口をかけぬける 光のなかに 闇のなかに 誰かが君のドアを叩いている 太陽 溶けた空に高く 何もかもすべて焦がしておくれ Sha la la la la... Sha la la la la... 何かやりきれない気持ち溢れて 君をさまよわせるために 生まれてきたわけじゃない 街角から街角に神がいる 清らかな瞳が燃えている 光のなかに 闇のなかに 誰かが君のドアを叩いている 誰かが君のドアを叩いている 誰かが君のドアを叩いている ステキなことはまだ訪れちゃいない