掻きあげた後髪 髪飾り そのうなじが色っぽい いつもより大人びた その仕草と笑顔がたまんない ★あの夏を思い返せば コダマするふたりの愛 後悔ないわけないから 忘れられない記憶はSea Side 寄せては返す波が 足跡さらってく様に あの日には帰れないなんて 当たり前だよ★ ☆パッと咲いてパッと消える花火 照らされた君の浴衣姿に このまま時が止まればなんて 思ってドキッとしてた 水平線の向こうまで続く夜を彩る 花火 君は嬉しそうに見てた 俺はその横顔に見惚れてた☆ 駅の改札で待ち合わせ 時間より早く着いたとこ それなのに俺よりも早く来てる君 「びっくりしたよ 」 「あたしも今着いた所」 言うはずだった俺のフレーズを 嬉しそうに返す君 雨が降んないで良かったね 人混みの中しっかり手を繋いで 騒がしく並んだ出店でりんご飴 でも買って人が少ないとこへ 隣に君がいたら 何処だって特等席だよ 小っちゃなビニールシートを敷いて 肩寄せ合って見上げたSKY ☆パッと咲いてパッと消える花火 照らされた君の浴衣姿に このまま時が止まればなんて 思ってドキッとしてた 水平線の向こうまで続く夜を彩る 花火 君は嬉しそうに見てた 俺はその横顔に見惚れてた☆ 俺らふたり空を見てた 月はそんなふたりを見てた その間に花が咲けば 夜は夜じゃなくなっていた 掻きあげた後髪 髪飾り そのうなじが色っぽい いつもより大人びた その仕草と笑顔がたまんない こんなにも花火が 綺麗だったなんて知らなかったよ 君とだからそう思えたよ 約束しよう また来年も 大きな音に飲まれない様に 耳元で話す縮まる距離 うちわに扇がれた君の香り 伝えるよ思い出に変わる前に ☆パッと咲いてパッと消える花火 照らされた君の浴衣姿に このまま時が止まればなんて 思ってドキッとしてた 水平線の向こうまで続く夜を彩る 花火 君は嬉しそうに見てた 俺はその横顔に見惚れてた☆ ★あの夏を思い返せば コダマするふたりの愛 後悔ないわけないから 忘れられない記憶はSea Side 寄せては返す波が 足跡さらってく様に あの日には帰れないなんて 当たり前だよ★ 掻きあげた後髪 髪飾り そのうなじが色っぽい いつもより大人びた その仕草と笑顔がたまんない