待ち合わせの場所なら 迷わないで行けるけど たまには 君の気まぐれで 歩くのも悪くない ガラガラの電車でも 肩にそっと寄りかかる 寝息が やけに愛おしくて 1駅通り過ぎた 君の鼻歌や 拗ねた横顔も 大事な記憶 会えない日も 自然と心は 軽く弾むんだ 君がいれば いつもの日々が きっときっと 煌めくだろう もっともっと 今日という日の終わり 君を感じられたらいい 僕らなしでも世界は 必ず回り続ける それでもね 僕には君が必要なんだよ This is a kind of love 知りたい情報なら 大体見つかるけれど 予想の 斜め上を行く 君は規格外 人混みに流されて はぐれそうな僕の袖 掴んだ 君の細い指を 思わず握りしめた 君のマニュアルは 存在しないから どんな時でも 僕の想い ちゃんと届いてる? 確かめていたい 君がいれば どの瞬間も きっときっと 忘れられない ずっとずっと 明日という始まり そばで見られたならいい 僕の知らない世界も それなりにハッピーなんだろう それでもね 君のいるココが居場所なんだよ This is a kind of love 思い通り作りあげた どんな 完璧なフィクションよりも たった一人 君に触れていたいと思った いつもの日々が きっときっと 煌めくだろう もっともっと この先の未来 君と描いて行きたい 僕らなしでも世界は 必ず回り続ける それでもね 僕には君が必要なんだよ This is a kind of love ただ一つ This is a kind of love