夜の街に彷徨い込んで 星の所為にして こんな俺に陶酔できる 唯一の時間なんだよな 大人の空気を味わいたくて 君を想い続ける振りをしていた 空を見て思ったよ 俺らは小さい 夢も愛も全部小さいな 君はどうだい 漠然たる不安に襲われないかい 朝の音に さあ迷い込んで 誰の所為にする? 君はどこか遠くを見てさ 大人の空気を味わいたくて 俺は君を騙し続けていたんだ 空を見て思ったよ 俺らは小さい 夢も愛も全部小さいな 君はどうだい 何もないこんな日々が 輝くだけの星たちが 君は「幸せなんだよ」と 「幸せ」なんだよと言った 夜空に君の色を飾る 空を見て思ったよ 俺らは小さい 夢も愛も全部小さいな 君はどうだい 漠然たる不安に襲われるのは 俺だけか 何もないこんな日々が 輝くだけの星たちが 君は「幸せなんだよ」と 「幸せ」なんだよと言った