窓に揺れるひだまりの 道を辿ればいつかの空 どこへ行くかもわからずに 何度遠回って今ここにいる いつも塗り重ねてきたよね 眩い未来を描くために 想う気持ちの色々が 色と色になって今ここにある 救いの言葉だって 祈りの歌だって 教えてはくれなかったこと 傷ついて知ったよ なんでかその懐かしいような 鼻歌重なって笑っちゃうよな すれ違いばかりでも 間違いだらけでも そんなことじゃ測れないくらいに 抱きしめたいな なんでか涙がこぼれそうさ 滲んだキャンバスに 次はどんな色を描こうか 窓に揺れるひだまりの 道を辿ればいつかの空 僕らどこへ歩いて行こうね 何度遠回ってもそばにいよう