暖かい 窓際の日差しがあの人のぬくもりと 似てる 夢の中会えたらあの人が私を 撫でてる 夢よ覚めないで 覚めても消えないで 2人の間で あの人は今どうしているかな 今日もどこかの道端で 甘い香りを感じて 遠い目をしているのかい その全てを金木犀は知っているのか 羨ましいな あの日あの人しか知らなかった5つ 目の花言葉 あっけなく終わってしまったな 何よりも輝いてた日常 更新されることはないまま 薄れそうなあの香りの色 あの頃の気持ちとあの頃の私とあの 頃のあの人 あの人が好きだって言えなくて 喉に詰まらせた言葉も あの人の手を握って 星空みてたあの夜も その全てを金木犀が 私の中にしまいこんだ あの日あの人しか知らなかった5つ 目の花言葉 溢れ出す涙のあたたかい温度 あぁ 愛していた あの人と過ごした時がいつか 忙しない時に埋もれて 笑って話せるような 過去の記憶になっても その全てを金木犀の花が咲くたび 思い出すよ あの日あの人しか知らなかった5つ 目の花言葉 あの日あの人しか知らなかった5つ 目の花言葉