僕の居る意味はどこにあるの? 誰かに必要とされたかった 夢や希望も捨てきれないけど 何となく今を生きている どれだけ叫んでも この声は君には届かない どれだけ叫んでも この声は君には届かない 金木犀の匂いがした 明日のことも忘れたくなった いっそ逃げてしまおうかな 僕は悲劇の主人公だ やさしいヒトで居たいな でもそんな思いも偽善だ 誰も幸せにできないの 都合良いね、涙が出るの どれだけ歌っても この声は君には届かない どれだけ歌っても この声は君には届かない 息が苦しくなる この歌もいつしか終わりが来る 息が苦しくなる この地球もいつかは終わりが来る 金木犀の匂いをまた 思い出した