Track byペンギンノイズ
傷付く事を怖がる僕は 何も手をつけられず まともな嘘をつけない夜に 震える日々は続く今も 乾いた空気で息苦しくなる そんな切ない日に いつも雨上がり後のように 僕の事を潤す君はもう居ない 約束された枯れ葉のように 落ちては消える 僕の『誰かに認められたい』という この気持ちだけが先走る 乾いた世界に包み込まれてる そんな切ない日に 今は側にもう居ない君の笑顔だけが まぶたに焼き付いている 乾いた空気で息苦しくなる そんな切ない日に いつも雨上がり後のように 僕の事を潤す君はもう居ない