恋の破片を片付けて ノイズの言葉消したなら 言葉じゃ言えない ような気持ちだけ 残った 今日は鉛筆走らせ 夜の音だけ聴いて イメージの中で君を連れて 夢の中まで行こう 君の三日月のまつげ 空の上で微笑んだ 君についてのいろんな 知識は僕にはない それでも不思議と 小さな気持ちさえ見える 僕らは同調するよね 何故か同じことするよね 言葉を交わすよりも奥の方で 何かを知ってる 君の三日月のまつげ 僕の前で微笑んだ 今夜の僕は 一人で 静かに眠るのだけれど 君のその笑い声は 僕の耳元をまた くすぐる 君の三日月のまつげ 空の上で微笑んだ 君の三日月のまつげ 僕の前で微笑んだ