君を助けてみたいという そういう衝動 だけど なぜだか今 その声が出ない 思い出せない いくつかの約束は 果たされぬまま どこかの夜に落ちた そして 僕は感じた 完全武装までしてさ 人のものを盗んでは 空を満たしていた けれど それだけでは NO NO そういうもの 気づけば そこには 助けるべき 君さえも もういない ここから逃げだしてしまいたい そういう衝動 だけど なぜだか今 その声は出ない 火花のように弾けて 燃え尽きていく者 生き急ぎたいなら 生き急げば良いのさ そして 僕は信じた そのまま言葉どおりさ なにかを捉え違えしては 誤解ばかり重ねてさ いつでも 僕らは NO NO そういうもの 信じるもの皆 気づけば そこには もういない それでも 僕は感じた 完全なる無防備さ なにかを奪い返しては なにかを奪い盗っていた いつでも 僕らは NO NO そういうもの すべてを手にしたい その時に 君は もういない 気づけば そこには 誰もいない yeah yeah いつでも 僕らは NO NO yeah yeah けれどそれだけじゃ NO NO yeah yeah 僕らは いつでも NO NO そういうものさ