日が昇り繰り返した日々 幸せと涙を引き連れ ちっぽけな勇気を尖らせ 力任せに歩いて行け ズタボロの心に一筋 灯りを照らすオマエの声は いつまでも今でも寄りそい 俺の心を支えている 俺達はどこか 似た者同士で 不器用な程に 情熱の先に夢見てるんだろう 俺は夜空に浮かぶ月のように 輝く未来を信じてる バカげた話しに 聞こえているんだろ だけど目の前広がる この景色 少しくらい バカでもいいぜ この意思で選んできた道 離れたり また出会ったり 諦めの悪い大人達 負けるな友よ 死ぬまで歌え やれるところまで やろうと思うんだ この次は俺に オマエの心 支えさせてくれ 俺は青くさい春を追いかけて ガムシャラに歳を重ねる 暑苦しい程 燃え上がらないけど 灰になるまで 消えない炭火のように そして 夜空に浮かぶ月のように 輝く明日を信じてる ここはゴールじゃない これが始まりさ 振り返るには俺達まだ若い いい風だな 頑張ろうぜ 頑張ろうぜ 頑張ろうぜ