優しくて 悲しくて そして 悪戯な目をしてる 何もかも見透かすような その目が たまらなく欲しかった 世間で俗に言う ロクデナシを好きになって 案の定 いつもの 病気が始まっていった 苦おしい想いは私の心のバランスを 乱していく代わりに 何をくれるというの 忍び寄ってた 孤独はそこに 今宵も あなたは 誰のもとへ 張り裂けそうな 痛みが走る ここからワタシヲハヤク連れ出して <♪> 甘くて トガッテ そして強請るような口をしてる そこから嘘じゃない 優しさを 耳元で囁いて 誰のものでもない そんなものは百も承知と 限りなく低能な理屈ばかり並べてた 湧き起こる衝動に ブレーキも効かなくなって 致命的なコトバ 吐き出してしまいそう 銅色に染めた この身を 今宵もあなたは残したまま どうすればイイ解らなくなる 壊れてく前にドウカ気付いてよ <♪> そんな屈託の無い顔で こっちを見ないでよ 何事もなかったコトに してしまわないで 苦おしい想いは 私の心のバランスを 乱してゆく代わりに 何をくれるとゆうの 忍び寄ってた 孤独はそこに 今宵も あなたは 誰のもとへ 張り裂けそうな 痛みが走る ここからワタシヲハヤク連れ出して