眠くなんかないのに 今日という日がまた 終わろうとしている さようなら よそいきの服着て それもいつか捨てるよ いたずらになんだか 過ぎてゆく 木の葉揺らす風 その音を聞いてる 眠りの森へと 迷い込むまで 耳を澄ましてみれば 流れ出すセレナーデ 僕もそれに答えて 口笛を吹くよ 明日は君にとって 幸せでありますように そしてそれを僕に 分けてくれ 鈴みたいに鳴いてる その歌を聞いてる 眠りの森へと 迷い込みそう 耳を澄ましてみれば 流れ出すセレナーデ 僕もそれに答えて 口笛吹く そろそろ 行かなきゃな お別れのセレナーデ 消えても 元通りに なるだけなんだよ