初めて君に逢った時の事を まだ覚えてる それはまるで夢のようだった これが恋だとその時感じたのさ 君の横顔に そっと口づけをした夏の夜 楽しい夢ならば 見続けていたいけど すぐに終わる 哀しい夢ならば 早く覚めてほしいけど 時は止まってしまう 歩き続けてここまで来たけれど 道が十字に重なる所に立ち 想ってる君のこと 愛する事はたやすい事だけど 人は誰でも悲しみを 重ねて大人になる 楽しい夢だけを 見続けて欲しいのさ 君にだけは 悲しい夢ならば 僕がかわってみるよ 今も愛してる 歩き続けてここまで来たけれど 道が十字に重なる所に立ち 想ってる君のこと 今も愛してるよ 幸せになってくれ 今も愛してるよ