一人になりたくなったり 人恋しくなったりで いままで幾度となく君を遠ざけた いっそ同時に来てくれりゃ ちょうど良くなれないかな? そんなこと言って茶化そうとする馬 鹿 抱き合ってる時さえも幸せが見えな くなるくらい 自分の事で精一杯でした 会いたくなる 駄目なのはわかってるけど 弱すぎてごめんね 俺頑張るから 君を迎えに行くから でも俺にできるかな 君は待っててくれるかな 弱音を吐いて涙を堪えてた 「すぐに忘れちゃうよ」とか 「待ってるわけがないよ」とか 単純な思考で二人を語る馬鹿 君以外の人はみんな死ねばいい ほらまた人を遠ざけてはまた人恋し くなって 離れてても心は繋がってるって 誰も信じないけれど 二人だけが分かればいい それでいいさ 君のためにできることは何だろうか ? 俺では力不足なんだろうか? 自分の事すらまともにできなくて 君にとって邪魔な存在なんじゃない だろうか? 好きという気持ちだけでずっと側に いれたなら そんな幸せなことはないだろうな 我慢することが恋愛なのかと君は言 った じゃあ もっと恋愛しなくちゃ 幸せを希って 失わずにはじめて知れたらいいな 君の事こんなにも必要だと だから生きて 生きていて 会いたくなる 今夜も君を思って歌う 強くなるよ 君の為に頑張るから 君を迎えに行くから