幼い頃に拾った貝殻を なぜだか今も大切で捨てられずに お互いここに残した足跡を 明け方居場所なくして 消してしまうの 傷つきドロドロになってた 昼過ぎ空にのぞく昨日の自分 よく晴れたこの空の下 線路沿い走る君を見た あれはまるで海へと帰る波のようで 現れたと思ったら消えた 浴槽で寝てほら起きた 閃光のような光を見た 夢の中で夢見ているようで ~♪~ 歩いて消えた足跡の輪郭を なぜだか今もはっきり覚えているの 近くて遠い自分を 認めることができず積もる時間 夜明けたこの空の下 星のカケラ君に恋をした あれはまるで群へとかえる 鳥のようで やさしく包んでくれた 今日だけは顔下げた 明日からはまた空を見よう 夢の中で微睡んでいるようで ~♪~ よく晴れたこの空の下 星のカケラ君に恋をした あれはまるで海へと帰る波のようで 触れたと思いすぐ消えた よく晴れたこの空の下 線路沿い走る君を見た あれはまるで海へと帰る波のようで 現れたと思ったら消えた 浴槽で寝てほら起きた 閃光のような光を見た 夢の中で夢見ているようで