Track by優河
放り投げた言葉が 誰かをかすめて 冷たい床に落ちて消える 灰色の空を飛ぶ 真面目な鳥のように 強く 誰かを求められたら いいのに あの白い月は忘れ 今眠る声を踊らせ この揺れる影は愛を まだ抱いていられるか? 藍色の夜を踏む 繰り返す夢のように 何かを求められたら いいのに あの白い月はいずれ この眠る声を踊らせ 今揺れる影は愛を もう手放しはしないの あの白い月はいずれ この眠る声を踊らせ 今揺れる影は愛を もう手放しはしないの