雨のち晴れ

歌詞

(Lyric) One Morning…夜は明け新しい朝 騒がしいアラーム まだダリィ身体 重い瞼 掻いてまばたき長く 何もしたくねぇってまだ餓鬼だなぁ 昨日、渡された雨…止まないまだ 馬鹿らしいからやらない！ じゃなぁ…。 結局 何かが片足絡む 布団抱き夢ん中の狭間にハマる ジリリ…もう時間が全然ないって 不機嫌な足取りで洗面台へ 憂鬱も雨のせいと決定さして 誰も出来なのに選別なんて 支度が終えすぐ玄関へ向かう 足元 縛る片手に傘 両耳のearphone奏でIn Da House さぁ扉開け曲の中へ誘う Its World is that made by music いつも通る景色が変わる無数に 抜け道の川沿いを歩く夢中に メロディと寄り添い軽く クルージング ランダムで枠の無い音楽が ジャストマッチ 病んだグレーな雲は今日も泣くさ… 休まない 曲の変わり目には傘弾く雨音 風歌う刹那、儚いバラード NextShit! 濡れた木々の隙間見上げて すれ違う主婦、サラリーマンに学生 通勤や通学皆も暗い目 行き交う多数は耳を塞いでる 数時間とちょっとで身も縛られて 数字や業績だとか威張られて 叱られん様仕方無く着飾って 従わねぇと社会は見放してく 囲う檻飛び方を忘れた信天翁 よりは汚くも自由に飛べる蝙蝠 ぐらいが丁度いいって思う日々 この甘くねぇ現実ん中先走る好奇心 何処までの愚か…でも色褪せた 音に詩 この雨も微風と伴えば心地良い 細道の灯火、朝靄を覗き見 お天道様は遅刻 雨空のせいらしい 職場着き即座火煙ふかすBackyard 上の空で浮かぶ弱音火種落とし Time card 弾く番号…ふと浮かぶ 理想とのサイズ感を 比べても仕方ねぇネガも恥じぬ アート 缶コーヒー片手持ち夜風にあたる 好きな曲だけ選び帰り道流す 遅掛けの太陽は役割果たす 晴れ渡る空月ニンマリと笑う